この度はブログにご訪問くださり、ありがとうございます。
私は、夫と娘1人と暮らしている40代の主婦です。
毎日、主婦業で家族を支えながら、家庭菜園をしたり、動物達と接したりして、楽しく笑顔で過ごせるように心がけて生活しています。
そして最近、家事の合間を利用して収入を得ながら、家族を支えていきたいと思い、ネットビジネスに挑戦することにしました!
このブログでは、家族を支える主婦はねさぽが、初めて挑戦する「ネットビジネス」の情報や体験談などをお伝えしていきたいと思っています。
それでは、私の経歴を少しお伝えしますね!
Contents
元々は、仕事に明け暮れたシングルマザーでした
介護の専門職として仕事一筋だったシングルマザー時代
2003年、私は一人娘を連れて離婚し、シングルマザーとなりました。
そして、知人の紹介で高齢者の介護施設に就職。
当時は介護の資格を持っていなかったので、シングルマザーとして生きていくためには、少し収入が足りない状況だったのです。
ですので、少しでもお給料を増やすために、夜も寝ないで、休みも費やして、必死になって介護資格の勉強をしました。
そして、就職してから5年目、試験に合格し、ケアマネジャーとして勤務することに。
高齢者の生活を介護サービスを通じてサポートする仕事でしたが、一人の人生をサポートすることって、生半可な気持ちではできないんですよね。
なので、がむしゃらに仕事に打ち込んできました。
私は、再婚を機に退職しましたが、ケアマネジャーの仕事は本当にやりがいがあったと思っています。
でもね、退職後に過去を振り返ってみると、仕事人生の裏側で犠牲にしてきたことに気づいたのです。
子どものために働いたはずが、子どもを犠牲にしていた
シングルマザー時代は「子どものために頑張らなくちゃ」とがむしゃらに働いてきました。
でも、仕事を優先するかたわらで、子どもに「仕事だからごめんね」とか「仕事だから仕方がない」って、たくさん言ってきたことに気づいたんです。
果たして、子どもは「仕事を頑張るお母さん」を、望んでいただろうか…。
残業で帰宅時間も遅かったし、資格試験の勉強もしていたので、家で子どもとかかわる時間が本当に少なかった。
それに、運動会や学習発表会などの子どもの学校行事に、仕事で休みが取れずに参加できなかったこともあった。
子どもが熱を出した時も、病院受診だけさせて、すぐに出勤ということも。
…娘は、どれだけ心細かっただろう…。どれだけ寂しい思いをしただろう…。
そして、なぜ子どもを優先できなかったんだろう…。なぜ、もっと一緒にいてあげられなかったんだろう…。
「子どものために仕事を頑張らなくちゃ」「仕事だから仕方がない」という言葉の先にあるものは、組織で働く自分を守るための言葉だったのではないか…?
もう、失った時間を取り戻すことはできません。
小さかった子どもの手を握り返すことはもうできないのです。
そのことに気づいたら、子どもに対して申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
そして、再婚を機に新しい生活がスタートすることになり、今度は外でがむしゃらに働くのではなく、「子どもを優先できるお母さんになろう!」と思うようになりました。
ですが、再婚前からの支払いなどもあったので、自由になるお金は欲しいところ。
なので、なんとか主婦を続けながら、家事の合間にできる仕事はないか、探すことにしたのです。
家事の合間にできる、ネットビジネスとの出会い
ネットビジネスの入り口は、クラウドソーシング!
そして、私は家事の合間に家でできる仕事をインターネットで探しました。
すると、とあるサイトを通じて「クラウドソーシング」に出会ったのです。
それは、インターネットを通じて、家で仕事に取り組むことができるシステムで、主にパソコンを使って行う「在宅ワーク」と言われるものでした。
仕事の内容は簡単な口コミやアンケート、WEBサイトの記事を書く仕事やデータ入力、その他プロが行うようなWEBデザインやプログラミングなど様々。
そこで、登録は無料だったので、半信半疑で登録をし、アンケートに答えるという簡単な案件に取り組んでみました。
すると、アンケートに答えただけで収入が発生したのです!ビックリしました!
本当に収入が得られることが分かったので、今度は商品の口コミや体験談などの作成に取り組むと、また収入が発生したのです。その時は100円でしたね^^
でも、その時ふと疑問に思ったのです。
「これらの記事って、どのように使われるんだろう?それになぜ、報酬が得られるんだろう?」と。
その頃の私は、ブログは芸能人がするもので、WEBサイトの記事は雑誌の編集者の人が作っていると思っていました。
そうです、私はインターネットの世界に対して、あまりにも無知だったのです。
まずはそれらの記事が何に使われているのか、目的を知ろうと思い立ちました。
なぜなら、目的が分からずに闇雲に記事作成したとしても、クライアントの目的に合わない物だとしたら意味がないと思ったから。
目的地が分からないまま出発すると、どこに向かっているのか分からないし、しまいには疲れてしまうので^^
その頃クラウドソーシングの案件で「ブログ記事作成」が多かったので、まずはブログについて調べることにしたのです。
エッ!こんな世界があるの?ブログアフィリエイトに出会う!
調べてみて驚いたのが「ブログで稼ぐ方法」という言葉でした。
「エッ?ブログって、稼ぐことができるの?」
そして、さらに調べると「ブログ・アフィリエイト」という言葉が…。
「アフィリエイト??何それ??」
今度は、ブログアフィリエイトを調べるために様々なブログを見てみました!
・もう会社や時間にしばられなくていい
・好きな時間に仕事をして収入を得られる
・対人関係で悩む必要なんてない
・もう子どもに寂しい思いをさせなくていい
と、このようなキャッチフレーズがたくさん出てきました。
そうです!まさに私が求めていた言葉が目の前に現れたのです。
そしてさらに印象的だったのが、ブログアフィリエイターの方々の開放感あふれる表情!
本当に好きなことを仕事にして「自由」を満喫しているような感じを受けました。
「会社勤めで子どもを犠牲にしてきた私は、これからは子どもの側に寄り添いたい。」
「どうしても残業になってしまう介護の仕事は、子どもが自立してからにしたい。」
「でも、毎月の支払いもあるから、お金を得ないといけない。」
こんな気持ちを抱きながら、家で収入を得る方法を必死に探していたんです。
「これしかない!!」
藁をもすがる思いで「ブログアフィリエイトに挑戦してみよう」と思い立ちました!
ブログアフィリエイトへの挑戦を決意!まずは教材を探した!
ブログアフィリエイトに挑戦することを決意したものの、右も左も分からない全くの初心者です。
何を、どのようにすればよいか分かりませんでした。
そこでまずは、インターネットでブログアフィリエイトに関する情報をみたり、YouTube動画を見ながらイメージをつかむことに。
でも、それだけの情報では、ブログアフィリエイトについては理解できなかったのです。
「このままでは、時間ばかりが過ぎていく…。指導してくれる人が必要なのかもしれない…。」
そう思っている時に、一つの教材に出会ったのです!
「よし!これで勉強しよう!」
専業主婦の私にとって、大きな出費に感じましたが、時間の大切さを感じていたので思い切って購入しました!
その教材では「ブログやアフィリエイトとは何か」や「ブログアフィリエイトの取り組み方」など、初心者でも分かりやすく、具体的に指導してくれます。
そして、ブログを構築するまでの手順もしっかりと指導してくれたのです。
なので、段々とブログアフィリエイトについて理解が深まるようになってきました。
今現在もその教材からブログアフィリエイトの勉強を継続していますが、少しずつ収入も出始めるようになってきたんですよ!
新しい未来を創造していくために
今、パソコンで仕事をしている私の横で、犬と猫達がこんな感じでくつろいでいるんですよ。
毎日がとっても穏やかで、好きな時に犬の散歩に行ったり、猫達と外で遊んだりと楽しく過ごせています。
それに、子どもが帰ってきたら「おかえり!今日はどうだった?」って声をかけることも出来ています!
実はね、家族を支えるお母さんの役割って、とっても重要なんですよ。
家族って、お母さんがいつも穏やかで笑顔で迎え入れてくれる、今日起きたことを話すと耳を傾けてくれる、たったそれだけのことで頑張れるものなんです。
お母さんの支えは、家族が未来を創造するために必要な力を生み出します。
このブログを訪問してくださった方で、
★育児や介護で外で働くことができない。自宅でできる仕事を知りたい。
★少しでもいいから自由に使えるお金が欲しい。
★金銭的なことで将来に不安を感じる、でも何をしたらいいのか分からない。
と、思っている方はいませんか?
「不安を解消して、一緒に新しい未来を創造してみませんか?」
このブログでは、家族を支えるお母さんがいつも笑顔でいられるように、家にいながら収入を得ることができる「ネットビジネス」の情報や体験談などをお伝えしていきたいと思っています。
不安な心が解消されるとね、とっても心が軽くなるんですよ。
オーバーな言い方かもしれませんが、「私は空を飛べるかもしれない↑↑」とまで感じました!
「心の羽づくりのサポートをしたい!」
という意味から、私のハンドルネームを「はねさぽ」にしてみました。
少しでも不安な気持ちをなくすことができるように、一緒に頑張って参りましょう!
このブログを通して、たくさんの方のお役に立てると嬉しいです^^
そして、感想や質問、要望などもいただけるととても嬉しいので、お待ちしております。