こんにちは、はねさぽです。

 

会社やサークルなどで、飲み会などのイベントを行いたい時、グループの皆さんの予定を確認して日程調整を行いますが、人数が多いと連絡が大変ですよね。

 

そこで今日は、日程調整に役立つツール「伝助」についてお伝えします。

 

この日程調整に役立つツールを使えば、「誰に連絡していたんだっけ?」とか「返事が来ていない人は何人だっけ?」とか「返事をもらっていたのに分からなくなった…」など、幹事さんのお悩みが少なくなると思いますよ!

 

 

日程調整に役立つツール「伝助」とは?

伝助とは、イベントなどのスケジュール調整を、インターネット上で簡単に行うことができる便利なツールです。

面倒なユーザー会員登録や個人情報の入力、ツールのインストールなどの必要はなく、しかも、無料で利用できます。

また、インターネット上で行えるので、メンバーの出欠確認がリアルタイムで確認可能!

インターネットが見られる環境があれば、パソコンだけではなく、タブレット、スマホ、携帯電話(ガラケー)でも利用できますよ!

 

それでは、次に使い方をみてみましょう!

 

日程調整ツール「伝助」の使い方は?

主催者がイベントを作成する方法

ここでは、主催者側の立場に立って、イベントを作成する方法をお伝えします!

1.「伝助」を開きます。(←「伝助」を押すと、サイトに飛ぶことができます!)

2.「イベントを新規に作成する」をクリックする。

 

3.詳細を入力し、「次に進む」をクリックします。
・下記赤枠の部分に、イベントの詳細を記載しましょう。
(※ 猫田シマタロウは架空上の人物です)

・メールアドレスは、自分のメールアドレス入力。控えが送信されます。

 

4.内容を確認して、よければ「作成する」をクリックする。

 

5.これで作成完了です。赤枠のURLをコピーし、メンバーのメールに貼り付けするなどして、お知らせします。

 

6.メンバーには以下の内容が送信されます。

 

以上です。

メンバーの皆さんからの返信を待ちましょう!

 

主催者がイベントの日にちを決定するには?

メンバー全員のスケジュール登録が終わると、以下のように表示されます。
最も「○」が多い日の背景色が、薄い黄色になっています。

この日にイベント開催を決定できますね!

 

このように、イベント作成はとても簡単に行うことができます!

 

それでは、次にイベントが送られてきた側の立場で、返信の返し方をお伝えしたいと思います。

イベントを受け取った場合、返信の方法

ここでは、イベント受け取った側が返信を返す方法をお伝えしたいと思います。

1.赤枠に自分の名前を記入し、「新規追加する」をクリックする。

 

2.以下のように日程と「○」「△」「×」が現れますので、参加できる日、できない日にチェックをいれましょう。
そして、コメント欄には簡単なメッセージをいれると良いですね。

終了後は、「登録する」をクリックします。

 

3.これで登録完了です。以下の内容で、主催者に届きます。

 

最後に

いかがでしょうか?

 

スケジュール調整ツール「伝助」って、とても簡単で便利であることが分かりました。

これなら、誰に声がけした人数の把握もできますし、また一人一人のスケジュールが一目でわかり、消えることもないので安心です。

 

私も今回初めて利用したのですが、このようなツールがあることを知らなかったのでとても驚きました。

 

便利さがすごくわかったので、たくさんの人に知ってほしいなと思って、ブログに投稿させていただきました!

 

これからイベントの企画を予定中という方は、ぜひ使ってみて下さいね!